ピラティスを始めてみたら・・・英語多読と一緒だった!?お話

最近、近所のピラティススタジオに通い始めました。

普段の運動は犬のお散歩くらい(*^_^*)

自宅から徒歩1分に素敵なピラティススタジオが出来たのを聞きつけて、3か月待ちの体験へ行き、すぐに「来週から毎週お願いしまーす!」とスタートしました。

専用の器具を使うマシンピラティスは身体への負荷が少なくて「本当にこれでちゃんと筋肉使えてる?」と思うくらい、汗も筋肉痛もほとんど無し。

でも、終わった後はものすごく身体が伸びて軽やか、心なしか身体の軸が整う感じがして、とても気持ち良かったのです。

トレーニング中はトレーナーさんからの声かけにあわせて「呼吸」と「身体の奥の小さな筋肉」を少しだけ動かす意識で、自分の身体に集中する1時間です。

自分では絶対に伸ばせない筋肉や、意識できない筋肉が、トレーナーさんと一緒だから「意識して使っている感覚」を持てました。

そして、「これって英語多読と同じだな!」と思いました。

自己流(英語なら「おうち英語」ピラティスなら「YoutubeやDVD」?)もありだけど、プロの手を借りるから、自己流で間違った筋肉を使って身体を痛めることもなく、遠回りすることなく、目的達成までの道が最短に。

身体も体幹力がなければ、偏った筋肉ばかり鍛えてしまい、アンバランスな身体になってしまうように、英語にもいろいろな英語筋力が必要です。わかりやすくいえば4技能(読む、聴く、話す、書く)ですね。英語筋力もまた、身体と同じく、効率よく鍛えるための順序も正しい方法もあります。

また、運動も英語多読も一人ではなかなか習慣化、継続が難しいという点も同じです。

伴走者がいるから、一人ではたどり着けない場所まで楽しく連れてきてもらえます。

「すぎのこ」の柱である、BBカードと英語多読はとても相性がよく、バランスよく英語の筋力を鍛えることができるメソッドの組み合わせになります。この二つの最強メソッドを正しく使えば「いつまでもしなやかに使える身体」のように「世界に通用する使える英語」も夢じゃない!と思います(^^)/


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